ビールとポップコーン

ネタバレ書かずに、観た映画(ときどき読んだ本など)を雑文多めに記録しています。

「肉」を観ました

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肉(2013)

カニバリズムのオカルトホラー。キ×ガイ猟奇殺人で人肉むしゃむしゃ〜というのではなく、一応ある理由によるカニバリズムでオカルト風味の方が強く、グロテスクな描写もそんなにありません(たぶん)。

こんなことはやめたいけれど一族の定めには逆らえない、という葛藤を抱える美人姉妹がよかったです。シンプルとしか言いようがない「肉」という邦題もいいし、映画ポスター(ジャケ)では「肉」という一文字がレースで表されているのも、劇中の姉妹のイメージとよく合っていていい。

物語の中で人肉食によって引き起こされる症状が出てくるのですが、そんなものが本当に存在するということを初めて知り、とても勉強になりました。

 

通常、罹患者は葬儀に際して遺体を食した者であるパプアニューギニアの一部では、クールー病によって死亡した者をばらばらにして食する習慣があった。女性がこの儀式の主な参加者であり、脳を子供や老人が食したため、女性、子供、老人の罹患者が多数となった

クールー病 - Wikipedia

 

 

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