ビールとポップコーン

ネタバレ書かずに、観た映画(ときどき読んだ本など)を雑文多めに記録しています。

「名探偵コナン 異次元の狙撃手」を観ました

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名探偵コナン 異次元の狙撃手(2014)

園子のツテで浅草ベルツリータワーのオープニングセレモニーに参加したコナンたち。夏休みの宿題も兼ねて展望室で見学していると、外国人夫婦に不動産案内をしていた男が窓の外から狙撃されます。射撃場所を特定したコナンは、その場に居合わせた世良真純とともに犯人と思しき男をバイクで追跡。追い詰めたところで逆にピンチな状況に陥った2人は同時に犯人を追っていたFBIに救われますが、犯人は取り逃がしてしまいます。
FBI曰く、犯人は元NAVY SEALSの敏腕スナイパーで、アメリカで起きた狙撃事件の最重要容疑者として追っており、彼に関わりのある人物があと3人狙われる可能性があるとのこと。また、犯人の狙撃現場には空薬莢とサイコロが一つずつ残されていた…というストーリー。

 

確か中学生くらいの頃、月曜夜7時30分から「名探偵コナン」を見て、8時から「世界まる見え!テレビ特捜部」を見るのがお決まりの流れでした。ということはもう20年近く放送している…!いつの間にか完全に国民的アニメになっていたのね。
大人になってからもテレビで放送しているとついつい見ちゃうけれど、他のご長寿シリーズ同様、安心して観られるのと同時に大人でもじゅうぶん楽しめる推理、アクション、恋愛模様で。「こんなのありえないわ〜」という場面も多々あるけれど、そんな意見は野暮です。派手におもしろくていいじゃない、だってコナンだもの。

 

レンタルビデオショップのコナンコーナーは、さすが20年の歴史だけあってなかなかのボリュームでした。劇場版アニメもちょうど20作あってどれを観ようか迷いましたが、浅草が舞台ってことで第18作目の本作を選びました。最初にサクッとこれまでのあらましやサブキャラの紹介をしてくれるので、主要キャラしか知らなくても大丈夫。
本編に登場する「ベルツリー」とはもちろん「スカイツリー」のこと。実は以前浅草で働いていて、東武伊勢崎線 業平橋駅(今は東武スカイツリーラインとうきょうスカイツリー駅…なによこれ)時代にスカイツリーの基礎工事から完成まで見ていたのです。
なので本編でベルツリーだったり浅草〜駒形あたりの橋で狙撃とか爆破とか、観ていてニヤニヤしてしまいました。
映画の中に知っている場所や好きな場所が出てくるのってなんだかたのしい。それがアニメだと現実と虚構がごちゃまぜになるので、たのしいに加えてふしぎな感覚になる。アニメの聖地巡礼ってこういう感覚の興奮なのかな。

 

劇場版第21作目は今春4月に公開予定で、サブタイトルが「から紅の恋歌(ラブレター)」とのこと。「からくれない」にかかる「ちはやぶる〜」は在原業平だけど、業平ってさっき書いたよ。すごい偶然。

 

こちらのサイトに新作について詳しく書いてありました。