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ビールとポップコーン

ネタバレ書かずに、観た映画(ときどき読んだ本など)を雑文多めに記録しています。

「キングスマン」を観ました

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キングスマン(2014)

亡き父はどこの国にも属さない最強のスパイ「キングスマン」の一員だったと知らされた青年・エグジーは、当時の父の先輩スパイ(コリン・ファース)に誘われキングスマンになるべくテストを受けます。それと同時に世間では、IT富豪の男(サミュエル・L・ジャクソン)が地球規模のある恐ろしい計画を秘密裏に実行しようとしていて…というお話。

ストーリー展開は王道スパイ映画ですが、リアルな大量殺戮や思わず笑っちゃうセリフやシーンが満載で、うん、私こういう映画昔から好きだったわ、と改めて思いました。スピード感とわくわく感、観終わった後のスッキリ感は、スター選手のかっこいいプレーに興奮したり、ヒヤッとしたりそわそわしたりするようなスポーツ観戦になんだか似ていると思います。何らかのメッセージが込められていたり、重厚な世界観を表現していたり、そういう映画も当然素晴らしいですが、「キングスマン」のように単純にスカッとたのしい!というのも映画の醍醐味だと思います。

監督は「キック・アス」ですっかりファンになってしまったマシュー・ヴォーン。原作も「キック・アス」同様マーク・ミラーのコミック。ということで、流れるような動きで無駄のないあのスーパーかっこいい戦闘シーンが本作にもあります!しかもナント、コリン・ファースが!スーツ姿で!あまりのシビレ具合に、このシーンだけ何度も観ちゃいました。娯楽スパイ映画ではおなじみの「スパイグッズ」もたくさん登場します。

裏切りのサーカス」でのスパイとは180度違うコリン・ファースのジェントルマン・スパイっぷりがとにかく素敵なのだけど(「裏切り〜」でコリン・ファースの相方したり「キック・アス」で悪者してたマーク・ストロングも出てます)、「キック・アス」のニコラス・ケイジ同様、どうしてこの監督は私の好きなおじさんを知っていて、さらにどうしてあんな目に遭わすのか、という疑問。そしてサミュエル・L・ジャクソンってあんなにすきっ歯みたいにシューシュー喋るんだっけ?という疑問。この2つの疑問だけが残るのでした。

 

キングスマン(字幕版)

サミュエルおじさんのシューシュー喋りに関しては、ちょっと調べれば解ける謎でした。役作りだったようです。こんなビデオを見つけました。