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ビールとポップコーン

ネタバレ書かずに、観た映画(ときどき読んだ本など)を雑文多めに記録しています。

「横道世之介」を観ました

★★★☆☆

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横道世之介(2013)

1980年代「横道世之介」が大学生だった頃、彼と彼の周りにいた人々のお話。大学入学式で隣の席になって、サンバサークル入ったり色々助けてもらったりしたよなぁ…とか。いきなり話しかけられて(しかも人違いで!)一緒に教習所通ったり、なんかあいつ部屋にクーラー無いとか言ってしょっちゅううちに来てたよなぁ…とか。純朴な雰囲気が可愛かったのよねぇ…とか。彼の地元の長崎に行ったりプールに行ったり、そうだ、クリスマスも一緒に過ごしたっけ…とか。あれからだいぶ時が経ったけれど、各々が思い出す「横道世之介」は、一様に「なんだかおもしろいやつ」でした。

誰にでも「横道世之介」のような「誰か」の存在があると思うし、「誰か」にとっては自分がその存在であるのだと思う。私がふと「誰か」を思い出すのと同じように、「誰か」もまたふと私のことを思い出しているのだろうか。何人かの「誰か」が持つ私の印象って、同じなのか、違うのか…。そんなことをぼんやりと考えてしまいました。そして、カーテンにくるまった吉高由里子にどれだけの人がキュンとしたのだろう…と、またぼんやりと思いました。

 

横道世之介 [DVD]

 

 

横道世之介 (文春文庫)