ビールとポップコーン

ネタバレ書かずに、観た映画(ときどき読んだ本など)を雑文多めに記録しています。

★★★★★

こんな本を読みました(まとめて)

2018年前半は映画を観るよりのんびり本を読むほうが多かったかもしれない。観た映画をまとめたので、読んだ本もまとめます。昨年からKindle(iPad)でも本を買って読むようになったけど、分厚く重たい本を持ち歩かなくていいし付箋だらけにならないし、ほん…

こんな映画を観ました(まとめて)

あー「初心にかえって記録します」とか言っておいて完全に放置してしまいました。果たしてこのブログを読んでいる人がいるかどうか知らないけれど、自分の記録が滞っていたことは確かなので、ゼロベースにすべくきろくきろく…(めんどくさいからまとめて書く…

「彼女たちの時代」を観ました

彼女たちの時代(1999) 「いいドラマ」とか「好きなドラマ」とかでタイトルは聞いたことがあったものの、なかなか観る機会のなかったドラマ(ちなみに1999年放送時、私は高校生でした)。それもそのはず、放送後に発売されたVHSはとっくに廃盤で、権利の問…

「ナオミとカナコ」を観ました

ナオミとカナコ(2016) 今まで「映画ときどき本」の記録をブログに書いていましたが、そこに「ときどきドラマ」を付け加えてみようとおもいます。テレビっ子なので毎週たのしみに観ている民法のドラマもありますが、ネット配信で一気見するのも好きです。映…

「歩いても 歩いても」を観ました

歩いても 歩いても(2008) ある目的のために生家に集まった家族の、2日間のお話。例えばお盆や年末年始などに実家に集まるような、そんな感じです。取り立てて何か事件が起こるでもない2日間。登場人物もありふれたキャラクター。説明的なものが一切ない中…

「人生フルーツ」を観ました

人生フルーツ(2016) どこかで予告編を見て気になったのに、観るのをすっかり忘れてしまった1作。CSでの放送予定を見て思い出しました。よかったー。 愛知県春日井市にある高蔵寺ニュータウン。大きな団地のそばに建つ素敵な平屋には、雑木林があり、畑があ…

「その夜の侍」を観ました

その夜の侍(2012) 率直な感想は「とんでもないものを観たぞ…」です。 私は映画が好きですが、新作映画をこまめにチェックして足しげく劇場に通うタイプではなく(これについてはちょっといかんと思っているところではあるけれど)、巷の話題をネットやTwit…

「失踪日記」を読みました

失踪日記/吾妻ひでお(2005) ここ最近何年かぶりの読書熱が再燃してきて、図書館やAmazonで気になっていた本を探してはせっせと読んでいます。もちろん映画も観ているのだけれど。 このコミックもずいぶん前から気になっていた1冊です。帯に「全部実話です…

「失点イン・ザ・パーク」を読みました

失点イン・ザ・パーク/ECD(2005) 植本一子さんの「かなわない」「家族最後の日」「降伏の記録」を読んで、彼女の夫であるECDさんの本も読んでみたくなりました。 今から10年以上前、当時の友人からこの本をすすめられました。たぶん発売してすぐだったと…

「降伏の記録」を読みました

降伏の記録/植本一子(2017) 「かなわない」「家族最後の日」に続く3作目「降伏の記録」を読みました。 本書のための前2作だったんじゃないかと思えるくらい、本書の完成度は高いと思いました。少しずつ読み進めようと思っていましたが、読み始めると止ま…

「ラ・ラ・ランド」を観ました

ラ・ラ・ランド(2016) レンタルで観たのですが、オープニングからフォトジェニックな色調とテーマ曲のフルスコア、そしてクラシカルなフォントのタイトルがバーン!で「私の好きなミュージカル感」が画面から溢れんばかりだったので、「あーーー映画館の大…

「かなわない」を読みました

かなわない/植本一子(2016) たしか2005年か2006年くらいの頃。当時やっていた「はてなダイアリー」上でやり取りをするようになった方がおすすめしてくれたのが、植本一子さんのブログでした。文章はほとんど無く、ただ大きく写真が投稿されているブログで…

「そこのみにて光輝く」を観ました

そこのみにて光輝く(2014) 山下敦弘監督の「オーバー・フェンス」が佐藤泰志という作家の函館3部作の3作目だと知り、「オーバー・フェンス」がとてもいい物語だったので3部作の第2作目も観てみました。 まず、佐藤泰志という作家をまったく知らなかったの…

「エレファント・マン」を観ました

エレファント・マン(1980) 2017年は「ツイン・ピークス」で盛り上がりましたが、私がいちばん最初に観たデヴィッド・リンチは「エレファント・マン」です。 小さい頃、母から「エレファントマン」と「ノートルダムのせむし男」というワードを時々聞いてい…

「砂の器」を観ました

砂の器(1974) 松本清張といえば、今年の武井咲ちゃんの「黒革の手帖」も良かったし、ビートたけしの「点と線」も大好きです。「鬼畜」は緒形拳バージョンもたけしバージョンも好きです。あ、たけしは「張込み」もやっていたな。ていうかわたしは松本清張も…

「アウトレイジ 最終章」を観ました

アウトレイジ 最終章(2017) 「アウトレイジ」「アウトレイジ ビヨンド」に続くシリーズの最終章。 映画は好きでもあまり劇場で観れていないのですが、「アウトレイジ」シリーズは全て公開1週間以内に劇場で観ています。「ビヨンド」「最終章」は公開が私の…

「恋人たち」を観ました

恋人たち(2015) 弁当屋で働く地味な主婦の瞳子。小さな会社で橋梁点検の仕事をしているアツシ。完璧主義の弁護士でゲイの四ノ宮。彼らの三者三様の恋愛と人生を描いた作品です。 すっかりハマってしまった橋口亮輔監督の最新作。「ハッシュ!」「ぐるりの…

「ぐるりのこと。」を観ました

ぐるりのこと。(2008) 小さな出版社に勤める明朗でしっかり者の翔子(木村多江)と、靴修理店で働く女好きのカナオ(リリー・フランキー)。大学生の頃から交際している2人は、翔子の妊娠をきっかけに結婚することにしました。そんな折、日本画家を目指し…

「ハッシュ!」を観ました

ハッシュ!(2001) 勝裕(田辺誠一)と直也(高橋和也)は、夜の街で出会い一夜を共にしたことがきっかけで付き合うようになったゲイのカップルです。よく言えば温厚、悪く言えばはっきりしない性格の勝裕と、オネエキャラで何でもズバズバ物を言う直也。ま…

「マジカル・ガール」を観ました

マジカル・ガール(2014) 「魔法少女ユキコ」という日本のアニメが大好きなスペインの少女・アリシアは白血病におかされていて、アニメのオープニング曲を流して踊っていても、ふら…と倒れてしまうほど、もう余命いくばくもありません。アリシアの父・ルイ…

「DOPE / ドープ!!」を観ました

DOPE / ドープ!!(2015) 90年代ヒップホップおたくでオルタナパンクバンドを組んでいる高校3年生3人組。BMXやスケボーが移動手段で「ギャングを避けるアプリってないのかな」なんて言いながらL.A.のゲトーで暮らし、この生活を脱出するために主人公のマル…

「オクジャ」を観ました

オクジャ(2017) 韓国の山の中でお爺さんとふたり暮らしの少女・ミジャ。彼女にとって唯一の友だちは、幼い頃からともに成長してきた巨大な豚のオクジャです。日が暮れるまで山の中で食料を獲ったり遊んだり、ミジャと賢く優しいオクジャはいつも一緒です。…

「転々」を観ました

転々(2007) 大学8年生で80数万円の借金を抱える主人公の文哉(オダギリジョー)は、借金取りのおじさん(三浦友和)から「俺の散歩に付き合ってくれたら100万円やる」と提案されます。なんだかイヤな感じしかしないし胡散臭いと思いつつも、背に腹はかえら…

「スポットライト 世紀のスクープ」を観ました

スポットライト 世紀のスクープ(2015) ローカル紙「ボストン・グローブ」のオピニオン欄を担当する5人の記者が、カトリック教会の神父による児童虐待事件を調べ上げ記事にして告発する、というお話。 ボストンはほとんどの住民がカトリック信者で、こども…

「リンダ リンダ リンダ」を観ました

リンダ リンダ リンダ(2005) 学園祭でバンド演奏する女子高生のお話。ボーカルがいなくてどうしよ、ってところにたまたま通りかかって訳も分からず「うん、やる」と言ってしまったのが、韓国人留学生のソンちゃん(ペ・ドゥナ)。日本語もままならないソン…

「T2 トレインスポッティング」を観ました

T2 トレインスポッティング(2017) 前回のポストで書きましたが、96年の「トレインスポッティング」という映画はわたしにとってとりわけノスタルジーを呼び起こす映画で、何度も観て、何度も原作小説を読んで、何度もサントラを聴いて……という映画のひとつ…

「トレインスポッティング」を観ました

トレインスポティング(1996) 中学2年生の時、ミニシアター系をたくさん上映していた今は無き地元の映画館で観て、ショックを受けたのを覚えています。ポスターも映像も音楽も全てが初めて知るかっこよさで、急いでいちばん大きな書店に行って原作小説を買…

「ムーンライト」を観ました

ムーンライト(2016) アカデミー賞で話題になったからか、日本公開が1ヶ月くらい前倒しになったと知って、あわてて観に行きました。 周りには「ラ・ラ・ランド」素晴らしかった!という声があるし、わたし自身ミュージカル映画が好きだから「ラ・ラ・ランド…

「デス・プルーフ in グラインドハウス」を観ました

デス・プルーフ in グラインドハウス(2007) イケてる女の子たちが「デス・プルーフ」仕様の車に乗ったサディストおじさんに凄まじい殺され方をする前半と、また別のイケてる女の子たちが前半で登場したサディストおじさんのデス・プルーフとカーチェイスで…

「シング・ストリート 未来へのうた」を観ました

シング・ストリート 未来へのうた(2016) 音楽ネタの青春映画って大好きです。ストーリーがイマイチでも音楽が好みだったらそれだけで加点ポイント高いのですが、この映画はストーリーも音楽も最高でした。 もちろんストーリーも音楽もキャラクター設定も、…